検査部門では主にレントゲン検査、CT検査、MRI検査を実施しております。 最新機器の導入によってより高度な画像診断が可能になっており、常に医師と連携し、診断に密着した検査画像を提供しています。 機器紹介 骨密度測定器/MRI装置/CT装置/一般撮影装置/超音波診断装置 MRI MRI検査は強い磁石と特殊な電波の力により人体内部の構造を鮮明にみることができる最新の医療用画像診断装置です。頭部領域の小さな疾患や整形外科領域、体幹部領域などの全身部位の診断に役立ちます。 頭部3D撮像 頚椎画像 膝関節画像 検査はベッドに横になっているだけで体の向きを変えることもなく、任意の断層撮像が可能です。 造影剤なしでも血管撮像が可能といった特長があります。 (検査内容にとっては非ヨウド系造影剤を使用します。) 当院のMRI検査では『GE(ゼネラルエレクトリック)製』1.5テスラMRIシステム:Optima MR360を導入しています。MRI検査について不明な点や不安なことがありましたら、お気軽に当院医師または技師にお尋ねください。 CT 当院では、医療機器整備の一環として、最新型全身用コンピュータ断層撮影装置 『GE(ゼネラルエレクトリック)製』Brivo CT385を設置しています。 検査は、ベッドに寝ているだけで終了します。 また当院の装置は、1回の撮影で同時に複数の輪切り像が得られる最新型マルチスライスCTスキャナーです。得られた輪切り像から下のような精細な立体像を作ることも可能です。