2019プロ野球S&C研究会 2019.12.8 勉強会, 活動報告, 院長講義 このセミナーは、主にプロ野球関係のトレーナーとストレングスコーチなど野球に関わるメディカルスタッフが参加しました 日本プロ野球におけるトレーニングやリハビリの取り組みの紹介や意見交換が行われました。 先週の第2回 アジアパシフィックShoulder & Elbowシンポジウム 日米ベースボールスポーツメディスンミーティングに引き続きこの研究会でも当院みどりクリニック瀬戸口院長が講演者として登壇しました。 当院の【スローイングプレーンコンセプト】について講演されました。 先週のシンポジウムでの最新の解剖学的知見を踏まえたリリース時の適切な回内のタイミングなどの説明が新たに加えられてとても理解しやすかったです。 当院には肘の靭帯損傷を動的に支えるために作られたスナップトレーナーというトレーニング器具も備えています。 リリース時の適切な回内動作は指を曲げる筋肉である浅指屈筋や深指屈筋に負荷がかかります。 スナップトレーナーによりこれらの筋肉を効率よく鍛えることができます。 その他にも新しい知見を多く学ぶことができました。 今後の運動指導に活かしていきたいと思います。 野球障害でお困りの方は是非、みどりクリニック、SHLへお越しください! 報告者:林 投稿者: Setoguchi 勉強会, 活動報告, 院長講義 コメント: 0 日米ベースボールスポーツメディスンミーティング参加!前の記事 サッカーメディカルセミナーを実施しました!次の記事
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